絶対知っておくべき海外事情




 

日本は世界一回線環境が整っている国ですので海外の事情を知らずに渡航されるとそのインターネット環境の悪さに驚いてしまうと思います。インターネット最先進国アメリカでさえこの速度(下図参照)なのです。
テレビ番組データという膨大なデータを日本から海外に転送するには回線速度が重要ですが、このような表をみると回線依存のストリーミング配信(ストリーミング配信とは?)では状況が厳しいのが一目瞭然です。テレパソユーザーは録画したファイルをダウンロードしてから視聴ができるので回線がこのように遅くても高画質で快適に視聴ができるのです。(何故?

 


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アメリカ大手AT&T(日本のNTTのような会社)でのインターネットプラン料金です。

 

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これ本当に日本にいる方には想像を絶する数字だと思いますが、それ程回線環境が悪いのです。下記は日本の普通のご家庭で使える光ファイバー環境です。200Mbpsという数字です。もう桁数が違います。インターネット最先端国アメリカの最高プランで24Mbpsです。日本の低速と言われているADSLでも47Mbps でるのですから日本のADSL以下の速度が最高値というわけです。

 

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それでもアメリカは先進国です。ドイツなどは比較的高速とは言われている国ですが、この数字。16Mbps アメリカのさらに半分といったところです。これらの数字が先進国ですから、タイ、ベトナム、中国、マレーシア、アフリカなど他国ではさらに厳しい状況なのは容易に想像出来るかと思います。

 

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ただしこの数字をみても注意しなければならないのは、あくまでもこの数字は Up to (最高)ここ迄という文字がつく点です。16Mbpsのプランだから16Mbpsでるという意味ではなく、16Mbpsでる可能性があるプランですよ。という意味なのです。おおよそこの表示された数字の3分の1またはよくて半分の数字が実測です。
 
さらにこの低速環境が一定の速度を保たなければストリーミング再生というものはスムーズに行きません。画面がカクカクしてしまう、止まったり動いたりするという動きは回線が一定でない為です。回線には時間帯、回線基地からの距離、混雑具合などで速度が一定でないということも考慮しなければなりません。

 
さらに、こんなに回線が低速にも関わらず、いろいろなトラブルも起きます。(ドイツテレコムでの通信障害

 

テレパソは回線が低速でもダウンロードができますので視聴ができないということは100%起こりません。回線が低速=ダウンロード時間が延びるというだけで、最終的にダウンロードされたファイルは同じですので高画質のまま何度でもご利用いただけるのです。

 

実際にテレパソをご利用になっている数字を見れば一目瞭然。なんと78%のユーザーがストリーミング再生ができない海外環境なのです。

 

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ストリーミング再生では、0.1Mbps 視聴不可
0.5Mbps フレームとび視聴困難
1Mbps  低画質モードでの視聴可能
2Mbps  快適視聴が目安です。

 

海外在住者がストリーミング再生で高画質でみれる環境はたったの5%しかない事がわかります。このデータは今海外でテレパソ使っている方の統計ですので現状を把握出来る確固としたデータとなります。

 

視聴中に画面が固まったり、動いては止まり動いては止まりの繰り返し。画面がスムーズでなくなにかフレームが飛んだような再生では恐らくはじめは嬉しくてみていても長続きはしないものです。海外の回線ではまだまだストリーミング再生は厳しいのが現状。実際私自身の環境でも時間によって画面がカクカクすることがありカクカク止まる事が3回続けば見るのをやめてしまうというありさまです。録画してからダウンロードすればこのようなトラブルは一切ございません。

 
下記はインターネット高速国(といっても日本や韓国は桁外れに高速なのですが)
 
Slovak Republic
South Korea
Czech Republic
Netherlands
Japan
Denmark
Switzerland
Sweden
Belgium
Norway
 

以下はワースト国です。
 
Chile
Colombia
Peru
Brazil
Argentina
Malaysia
Venezuela
India
Philippines
Indonesia
 

渡航先がワースト国であれば恐らくストリーミング視聴は困難でしょう。テレパソの録画視聴であれば、ダウンロードすることでこれらの国でもご利用いただけます。

 

 

 

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